Q.上手なヘアスタイリングの仕方とは?
Q.上手なヘアスタイリングの仕方とは?
僕は女性に与える第一印象を良くするために、髪型を今風のオシャレなものにしようと思っています。
先日、美容院に行って、僕の顔に合った髪型、髪色にしてもらいました。
周囲の反応もなかなか良く「カッコ良くなった」、「Jがついにオシャレデビューした」なんて言われて喜んでいます。
しかし、僕は元々の髪質が猫っ毛(髪が細く、クセのない直毛)なので、カットしてもらって3日も経つとセットした髪型が数時間で元に戻ってしまいます。
スタイリングは「ワックスを髪の根元からつけて毛束とクセを作った後、それをスプレーで固める」というやり方にしています。
髪が太かったり、元々クセ毛の人はこの方法でも一日髪型キープ出来るようですが、僕はダメみたいです。
初対面でちょっと遊んでそうに見えるように、お兄系ファッションが合うような長めの髪で少しホスト風の髪型が理想なのですがどうすれば良いでしょうか?
J 20歳 大学生
A. 横山建からのアドバイス
髪型は、髪質によってやりやすいものとそうでないものがあるので、カットして日にちが経った後のヘアスタイリングが美容師さんの言うとおりに出来ない事はよくあります。
とくに、Jさんがやろうとしているお兄系、ホスト系の髪型は、毛束をきちんとつくり、髪を浮かせてそれを一日キープさせなくてはいけないので、髪が細くて柔らかい人にとっては、少し難しいスタイリングになるといえます。
しかし、それでも解決策はあります。
それは、逆毛を作ることです。
逆毛とは、髪をくしで毛先から根元に向かってとかし、細かい毛を逆立たせてふくらませるスタイリングのことを意味します。
やり方は・・・
1、水で濡らした髪にクセをつけながら、ドライヤーで乾かす
2、髪全体に根元からワックスをなじませて毛束、クセをつける
3、トップやサイドなど、とくにクセをキープしたい部分の毛束を指でつまんで、頭皮に対して垂直に立てる
4、指で立たせた状態の毛束を毛先から根元に向かってくしでとかし、細かい逆立った毛(逆毛)をつくる
5、根元に逆立った毛が、毛束が寝ないように浮かせてくれるので、その状態をキープするためにスプレーをかける
・・・という感じです。
実際のスタイリングの動画↓
この方法で、スタイリングすれば、猫っ毛の人でもお兄系の盛り髪が出来るでしょう。
このテクニックは、派手な盛り髪以外のスタイリングをキープしたい時でも非常に役立つのでぜひつかってみてください。
ちなみに、Jさんの髪型選びは正解です。
今まであまりオシャレに気を使わなかった人がイメチェンする時は、まず派手系の髪型、ファッションをやるべきです。
1ヵ月くらいその状態で過ごして、周囲の反応、口説く女の食いつきから合う合わないを判断して後に派手さを削っていくと自然に似合う髪型が見つかります。
逆はダメです。
「今まで地味だった自分がいきなり変わるのは恥ずかしい」などと言って、小さな変化しか起こさないと、周りも気付きにくく、自分の手応えもあまりないため、「やっぱり、見た目を少し変えるくらいじゃ意味がないな」とイメチェンのやる気を削がれてしまいます。
お兄系、ホス系の派手さを実体験する→似合う手応えがあれば続行、無ければもう少し抑えたカジュアル系を目指す
・・・という方法が、オシャレになるための王道パターンだといえます。

