Q.モテたいと願うのは悪いことでしょうか?
Q.分不相応にモテたいと願ってしまうオレは間違っていますか?
オレは今ものすごくモテたいです。
背も高くないし、無職だし、顔もカッコよくないけどやっぱりイイ女が抱きたいんです。
こんな事をオレが言うと、周りの奴らは「モテたいとか思ってるからモテないんだよ」、「モテる人はモテたいと思ってないから自然体のまま好かれるんだよ」と言います。
しかし、元々女性を惹きつける要素を持っている男ならともかく、自分からモテる努力をしないでオレがモテるとは到底思えません。
「お前はモテない」と言われるだけならまだしも、「お前はモテたいと願ってはならない」と願望そのものを否定されてるようですごく腹が立ちました。
「モテたい」と願い、そのために出会いを増やしたり、口説く練習をしていく行為はそんなにカッコ悪いことなんでしょうか?
A 28歳 学生
A. 横山建からのアドバイス
Aさん、あなたは他人の意見なんかに耳を貸さなくて大丈夫です。
人のことを「モテない」とか「モテようとしてる様子が必死でカッコ悪い」みたいな見方をする人は「自分がモテていないから嫉妬
している」、もしくは「自分もモテていないことに自覚が無い」だけなのです。
Aさんは今自分ががんばっている「モテるための努力」が本当に実を結ぶのか自信をなくしているようですが、具体的に出会いを増やしながら口説きのテクニックを学んでいれば必ず成果は出ます。
基本的に、どんなにモテるように見えても実際に満足行く恋愛が出来ている人は全人口のうちほんのひとにぎりです。
実際に恋愛トークをしていて、「オレ(私)はモテる」、「モテる努力なんかする必要がない」と誇らしく宣言する人も、本当の所は見栄で事実以上の武勇伝を語っているに過ぎないのです。
極端な話、男は空気が読めなければ、女は身体を使えば、Aさんを否定する周りの人たちのように「モテた気になること」は簡単なのです。
でも本質的にモテたいと願い、妥協なく理想の恋人を見つける努力が出来る人はほとんどいないのです。
だから、Aさんが「自分の現状に満足せずに、納得いく恋愛をするためにモテたい」と宣言して、目的のためにちゃんと行動出来ていることは一つの才能だと思って自信をもってください。
多くの人は「どうせオレなんかカッコよくなから無理だ」と挑戦する前から恋愛をあきらめたり、彼女のいる人でも「オレは今の彼女に納得いかない部分があるけれども、別れたら寂しいからこのまま結婚でも良いか」と惰性で付き合ってるのが現状なのです。
しかも、タチの悪いことに、そういった人たちは自分だけが不幸せなのは納得いかないからと言って、これから幸せになろうとしてる人の足を引っ張ろうとします。
「オレ(私)がこんなに不幸なのに、なんでお前だけ幸せになろうとしてるんだよ」というジェラシーですね。
しかし、そのような人は、ある意味とても人間らしく、上下関係や常識といった「社会的に権威のあるもの」に従順なので、Aさんが結果を出して「良い女を好きなだけ落とせる認定」さえ示してしまえば、逆に賞賛してくれるようになりでしょう。
例えば、もしAさんが努力に成功して「ゲットした可愛い彼女の写メを見せる」、「何人もセフレがいるのが当然かのような生活をする」という状態になれば、最初Aさんを否定していた人達も「どこでこんな可愛い子と知り合ったの?」、「どんな流れでセフレに作ったの」などとAさんを上に立ててアドバイスを求める関係性を構築したがるようになります。
したがって、逆に言えば、まだ結果を出していない状態で「モテたい」という宣言だけしても、レベルの低いモテない人達しか集まってこず、否定されるデメリットしか発生しないので、モテたい宣言は止めた方が良いといえます。
今はとにかく小さな結果でも良いから早く成功出来るように淡々とモテる努力をするべきです。
「モテたい」と願うことは全く悪いことではありません。むしろ全ての人間が一度くらいは考えるべき本能に根ざした欲求だといえます。
でも「モテたい」と宣言することはあまりオススメしません。
その宣言を肯定的に捉えてくれる人ばかりではなく、上記のようにひがむ人が少なからずいるからです。
ぜひ自信をもってがんばってみてください。

